MAZDA CONNECT 最新地図データ

よくある質問(FAQ)

エラーメッセージについて

Q.「インターネット接続に失敗しました。通信状態を確認してください。」と表示されました。

A.更新ツールがインターネットに接続できません。PCのインターネットアクセス状況を確認してください。
ブラウザでは通常通りインターネットに接続できる場合、セキュリティーソフトの機能にて本ツールの通信が制限されている場合がございます。セキュリティーソフトの設定をご確認ください。

Q.「地図SDカードが認識できません。地図SDカードを挿入してください。」と表示されました。

A.更新ツールが地図SDカードを認識できません。正しい地図SDカードを挿入してください。また、地図SDカードがPCに正しく認識されているかご確認ください。
地図SDカードが正しく認識されている、または、[地図SD再認識]ボタンを押下してもこのメッセージが表示される場合は、マツダ特約販売店もしくはマツダコールセンターにお問い合わせください。

※一部環境で地図SDカードを「ローカルディスク」として認識する現象が報告されています。地図SDカードを挿入後に表示されるドライブのプロパティで種類が「ローカルディスク」と表示される場合、更新ツールでは認識できません。
以下をご確認ください。
(種類が「リムーバブルディスク」、「USBドライブ」などと表示される場合は、認識可能です。)

・ユーティリティーソフト(例:プチフリバスター Duo drive付属の「F2Dx1」)やドライバーソフトの書き換え(例:Hitachi Microdrive Filter Driver)などの方法でリムーバブルディスクをローカルディスクとして認識する機能をご利用であれば、該当の機能を停止してください。機能停止の方法については、お使いのソフトのメーカーにお問い合わせください。
・ご利用のSDカードリーダー/ライターのドライバーが最新版かご確認ください。最新版のドライバーをインストールする方法に関しては、お使いのSDカードリーダー/ライターのメーカーにお問い合わせください。

Q.「地図SDカードが複数枚認識されました。更新する1枚のみ挿入してください。」と表示されました。

A.地図SDカードの更新は1枚ごとに実行してください。

Q.「ハードディスクの空き容量が不足しています。30GBの空き容量を確保してください。」と表示されました。

A.PCのハードディスク空き容量を指定容量(30GB)以上にしてください。もしくは、SDカード認識初期画面の「一時ファイル保存先」を指定容量以上の空きがあるドライブ(外付けハードディスク可)に設定してください。

Q.「地図SDデータのバックアップファイル書き込みに失敗しました。更新ツールを再実行してください。」と表示されました。

A.地図SDカードのデータをPCにバックアップできませんでした。ハードディスクの空き容量が十分か確認してから再度更新を実行してください。
一旦SDカード認識初期画面に戻るので、[更新実行]ボタンを押下してください。中断箇所(バックアップが中断した箇所)から再開します。

Q.「地図データのダウンロードファイル書き込みに失敗しました。更新ツールを再実行してください。」と表示されました。

A.地図データのダウンロードもしくは、ファイルの書き込みができませんでした。PCの通信状態(※)やハードディスクの空き容量(30GB)が十分かを確認してから再度更新を実行してください。
一旦SDカード認識初期画面に戻るので、[更新実行]ボタンを押下してください。中断箇所(ダウンロードが中断した箇所)から再開します。

ダウンロードが途中で停止した場合でも、何度か更新をやり直すことでダウンロードを進めることができる可能性がありますので、お試しください。

※無線LAN(Wi-Fi)環境では、電波干渉により通信状態が不安定になり切断されることがあります。ハードディスクの空き容量に問題がない場合は、通信状態が不安定になっていることでダウンロードが中断されている可能性がありますので、更新ツールを再実行してください。
尚、無線LAN(Wi-Fi)の通信状態に関しては、お使いの無線LAN(Wi-Fi)機器のメーカーにお問い合わせください。

Q.「地図SDカードへの書き込みに失敗しました。地図SDカードが正しく挿入されていることを確認し、更新ツールを再実行してください。」と表示されました。

A.地図データを地図SDカードに書き込みできませんでした。地図SDカードの接続が不安定になっている可能性があります。地図SDカードが正しく挿入されていること、また外付けのカードリーダー/ライターをお使いの場合はカードリーダー/ライターの接続を確認の上、再度更新を実行してください。

Q.「地図SDカードが途中で抜かれました。更新ツールを再実行してください。」と表示されました。

A.更新中に地図SDカードが抜かれた状態になりました。地図SDカードを挿入しなおして、PCで正しく認識できることを確認してから再度更新を実行してください。

Q.「地図データが破損しています。更新ツールを再実行してください。」が表示されました。

A.ダウンロードもしくはバックアップした地図データが破損しています。地図データを再取得するために、再度更新を実行してください。
一旦SDカード認識初期画面に戻るので、[更新実行]ボタンを押下してください。地図データ更新から再開します。

Q.「地図データの更新処理が前回処理途中で中断されています。前回続きから再開しますか?」が表示されました。

A.[再開]ボタンを押下することで、前回続きから再開します。[再開]ボタン押下後、「予期しないエラーにより更新を中断しました。更新ツールを再実行してください。」が表示された場合、更新ツールを再起動後、同画面で [一時ファイルを消して初めからやり直す]ボタンを押下してください。

Q.「予期しないエラーにより更新を中断しました。更新ツールを再実行してください。」が表示されました。

A.予期しないエラーにより更新が中断されました。一旦SDカード認識初期画面に戻るので、[更新実行]ボタンを押下してください。中断箇所から再開します。

MacOS 10.15 Catalinaの場合
地図更新ツールからファイルとフォルダへのアクセス許可がされなかったことによるエラーの可能性があるため、PCで以下の設定変更をお試しください。
「システム環境設定」→「セキュリティとプライバシー」→「ファイルとフォルダ」→「MapUpdate」内にリストアップされている項目にチェックを入れてください。

Q.「ご利用のSDカードリーダー/ライターで地図SDカードの内容が認識できないため、地図更新を行うことができません。」と表示されました。

A.一部のSDカードリーダー/ライターで地図SDカードを正しく認識できない場合がございます。 該当の環境では地図更新が出来ない為、別のSDカードリーダー/ライターを使用して再度更新を実行してください。
※地図SDカードをフォーマットしてしまった場合も、本メッセージが出る場合がございますので、その際はマツダ特約販売店もしくはマツダコールセンターにお問い合わせください。

Q.「ご利用のOSは動作対象外です。」と表示されました。

A.Windows OSのバージョンが動作環境仕様とは異なる環境で地図更新が実行されています。 動作環境に記載されているWindows OSがインストールされているPCで再度更新を実行してください。

Q.Macでアプリアイコンの上に駐車禁止マークのようなものが表示されます。

A.ご利用のOSではツールが起動できません。 動作環境に記載されているmacOSがインストールされている環境で再度更新を実行してください。

その他

Q.SDカード挿入後に「フォーマットをする必要があります」、「フォーマットしてください」等のメッセージが表示された場合どうしたらいいですか?

A.絶対にフォーマットしないでください。フォーマットすると、ナビが機能しなくなります。
PCによっては、このような表示が出る場合がございます。
この場合、そのPCでは地図更新することができませんので、別のPCでお試しいただくか、マツダ特約販売店へご相談下さい。

※SONY製 VAIOを使用されているお客様へ
内蔵SDカードリーダー/ライターで上記の現象が多数報告されております。外付けカードリーダー/ライターをお持ちであればそちらでお試しください

Q.SDカードは車のどこにありますか?

A.車種により異なります。詳しくは取扱い説明書をご覧いただくか、マツダ特約販売店もしくはマツダコールセンターにお問い合わせください。

Q.地図の更新にかかる時間を教えてください。

A.お手持ちの通信環境やPCのスペックにより異なりますが、一般的な光回線(30Mbps)で約70分程度です。
環境によっては数時間かかる場合もあります。

Q.地図SDメモリーカードを破損・紛失してしまいました。

A.マツダ特約販売店にお問い合わせください。

Q.パソコンを持っていなくても地図データの更新はできますか?

A.地図SDカードの更新には、WindowsまたはMac環境が必要です。
ただし、お持ちでない場合は販売店が窓口となって実施するサービスもご用意しております。サービスの内容や金額など、詳細につきましては最寄のマツダ特約販売店にご相談下さい。

Q.スマートフォンから更新できますか?

A.スマートフォンからの更新はできません。

Q.Linuxから更新できますか?

A.Linuxからの更新はできません。また、現時点ではLinuxへの対応予定はありません。

Q.Windows 10は使用できますか?

A.Windows 10はご使用いただけますが、Windows 10 Mobile、Windows 10 IoT Core、Windows 10(Sモード)には対応していません。また、Windows 10 Mobile、Windows 10 IoT Core、Windows 10(Sモード)への対応予定はありません。

Q.Windows 8.1はなぜ使用できないのですか?

A.Windows 8.1 は2023年1月10日をもってマイクロソフト社のサポートが終了しております。Windows 10以降にアップデートの上、ご利用ください。

Q.一度ダウンロードして更新に使用したダウンロードデータを別のSDカードのデータ更新に使用できますか?

A.ご使用いただけません。更新用データのダウンロードは、SDカード毎に実施いただくことが必要です。

Q.地図更新後、SDカード内のこれまで使用していた、古い地図データはどうなりますか?

A.更新完了後、古い地図データは最新データに書き換えられます。

Q.地図更新後、PC内のバックアップデータはどうなりますか?

A.更新完了後、バックアップデータは自動削除されます。

Q.市販のSDメモリーカードを使用できますか?

A.市販のSDメモリーカードを使用することはできません。必ずお使いのナビゲーション用SDカードPLUSをご使用ください。

Q.地図データを更新する際に、地図SDカードを初期化する必要がありますか?

A.地図SDカードは初期化しないでください。初期化した場合、地図データの更新ができなくなります。また、ナビが正常に機能しなくなります。

Q.更新が中断されてしまっても大丈夫ですか?

A.大丈夫です。中断箇所から更新再開することができます(※1)。再開は、メッセージの指示に従ってください。
※1)データは分割して保存/更新され、最後の保存/更新箇所から再開されます。

Q.更新作業中にPCがスリープ状態になったらどうなりますか?

A.更新中にスリープ状態になった場合は、更新は中断されます。スリープ解除時に表示されるメッセージに従って、更新を再実行してください。
尚、更新の4工程のうち、データダウンロード時以外(データバックアップ、地図データ更新、地図データ検証)でスリープ状態になった場合は、スリープが解除されると自動的に再開されます。

Q.Windows、macOSのバージョンはどのように確認できますか?

A.Windowsの場合 : キーボードの[Windowsロゴ+Rキー]で、[ファイル名を指定して実行]というウィンドウが出てきますので
[名前]の欄に「winver」と入力し、[OK]を押下してください。Windowsバージョンを示す画面が表示されます。

MacOSの場合 : Appleメニュー(左上のアップルロゴ)から「このMacについて」を選択するとウィンドウが出てきますので、「macOS」または「OS X」の下にバージョン番号が表示されます。

Q.更新ツールのバージョンについて、新バージョンリリース後に旧バージョンの更新ツールで地図更新を実行することは可能ですか?

A.新バージョンリリース後は旧バージョンの更新ツールでは実行できません。お手数ですが、ダウンロードサイトから、最新の更新ツールをダウンロードして地図更新を行ってください。

Q.旧バージョンの更新ツールで地図更新完了後に、新バージョンの更新ツールがリリースされました。再度地図更新を実行する必要がありますか?地図の中身などに変更があったのでしょうか?

A.地図内容に変更はありません。一旦地図更新を完了していれば、再度地図更新を行う必要はありません。

Q.地図更新で反映(追加・修正)される高速道路はどこですか?

A.主な高速道路変更点については、こちらをご確認ください。

Q.ダウンロードできる地図データはいつの時点の情報が収録されているのですか?

A.現在、2023年春までのデータが収録された『2023年秋版』がダウンロード頂けます。
お使いの地図バージョンが『2022年秋版』以前の場合、更新頂けます。
次回は、2024年12月頃に新しいバージョンを発行予定です。

Q.SDカードに入っている地図バージョンはどのように確認できますか?

A.お持ちのSDカードに入っている地図バージョンの確認方法はこちらをご参照ください。